「Ballads~ノルウェーの物語歌」 御礼
初夏から企画をしてきたコンサート「Ballads~ノルウェーの物語歌」が終了しました。
聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました060.gif
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外国からの来日アーティストの方とご一緒させていただく機会は今までにも度々ありましたが、今回のようにジョイントコンサートを企画するというのは初めてのこと。
シャナヒーは依頼演奏が多いですが、年に1,2回は自主企画で夢のあるコンサートをしたいと考えていますので、今回のジョイントはまさに今年度の山場にしようと、思い入れもたっぷりに準備してきました。
基本の企画は私たちに任されていましたので、会場選びからはじまって音響・フライヤー・内容・告知宣伝・料金設定に至るまで、普段ならさくっと決めていることも、ひとつひとつ入念に・・・。

今では身近な存在のアイリッシュ音楽とは違い、情報もほとんどなく手の届かない、憧れの存在と感じてきた北欧の伝承音楽。
特にノルウェーについては、日本に居ながらにして生の音に触れられる機会はほとんどありません。
今回の大阪公演に足を運んでくださったお客様は、私と同じように、ノルウェーの空気を、音を肌で感じてみたい、と期待を寄せて来られた方ばかりだったと思います。
そして、彼らの音楽はその期待以上に素晴らしく、CDで何度も聴いていたにもかかわらず、直に聴く二人のハーモニー、Maritの透明感溢れる素直な歌声には心を揺さぶられました。
聴いている者にノルウェーの情景をリアルに伝えてくれました。

伝承音楽と言っても今は、いろんなアーティストがいろんなスタイルで演奏する時代。本来の姿に近いシンプルなスタイルで演奏される音楽は、CDを通して聴くと地味に感じられることも多いと思います。
しかし、来日アーティストと共演させていただく度に感じることですが、直にその音に触れる時、その声や楽器や音楽の本当の魅力、力強さがストレートに伝わり感動します。
それはCDをBGMで聴いていては伝わりきらないものなのだと感じます。

彼らの音楽を聴くにはどのような会場がいいんだろう、、、と悩みに悩んで決めた堺筋倶楽部の建物の持つ空気感は、彼らの音とすんなり調和し、美しい世界を生み出してくれました。

今回、Ustream配信も行いましたが、ブラウザではそういった空気感はお伝えすることはやはりできないので残念。でもまたこれをきっかけに興味を持ってライブに足を運んでいただければ嬉しいです。

シャナヒーの演奏はといいますと、私たちの描く北欧は空想の音楽。
叶うならもちろん生身の伝承音楽にもっと触れたい気持ちはありますが、シャナヒーの音楽としては、憧れの部分を大事にしていきたいと思っています。
反省も多々ありますが、やってみたかったことがひとつ、歩めた気がします。
今回もご一緒してくれたほりおみわさんと、わたしたちの物語歌を奏で生み出す作業は最高に楽しいひとときでした。

今回ご尽力くださった方々

上岡淳平さん・・・フライヤー製作
グローバルサウンド tomoさん・・・音響
ixsusさん・・・Ustream配信
シンカワピアノセンターさん・・・オルガンのメンテナンス、Ustream配信
堺筋倶楽部さん・・・会場
そしてハーモニーフィールズさん

疲れの大半は大量の楽器と機材の、4階までの搬入出作業でしたが042.gif、皆様本当にお疲れ様でした!
聴きに来て下さったたくさんのお客様、スタッフの皆様、そしてSudan Dudanのおふたりに、心から感謝いたします。
ありがとうございました!
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私たちのコサージュを作ってくださった降矢さんと♪

追記:ケルトの笛・hataoさんがブログに詳細リポートを書いてくれています。ありがとう♪
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by shanablog | 2011-11-24 23:12 | ライブリポート
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