かわちながの世界民族音楽祭2010、リポート♪
かわちながの世界民族音楽祭2010♪が大盛況で終了いたしました。
慌しい夏が過ぎて、あれよあれよという間にこの日がやってきましたが、終わってからしみじみと、このイベントに参加させていただいたことに感動しています。

ここかわちながののラブリーホールは10年も前から(もっとかな?)民族音楽祭を毎年続けられてそうそうたるワールドミュージック界の一流アーティストの来日コンサートを行ってきたホールです。
10年前はまだお客さんも少なくて、「もったいない!」なんて思ったこともありましたが、今ではファンも多い代表的なイベントに定着し、その舞台に出演させていただけたことはとても光栄なことだとしみじみ感じました。

それに今年はついにノルウェーのアーティストの競演で、夢のようでしたよ!
ノルウェーのフォークミュージック界の「今」を肌でびしびしと感じました。

少数民族の伝統音楽(ヨイク)を歌うヨハン・サーラ・ジュニアの舞台は中央に設置され、ノートパソコンを広げリアルタイム録音で自分の声を重ねながら、浪々と歌うヨイクは照明効果もあって異空間を作り出していました。

パイプ奏者のエリザベス・ヴァートンは、パーカッション、エレキベース、口琴やランゲレイク(Langeleik)など4人のフル編成で来日、伝承音楽の域をはるかに超えた、インスピレーション溢れる音楽でした。
パイプ奏者はノルウェーでも2,3人しかいないとのことですが、伝統音楽という枠に縛られずに実験的で即興的な取り組みは、どんなジャンルの音楽よりもモダンなサウンドを作っているのではないかと感じました。

大トリのヴァルキリエン・オールスターズは、CDで音楽を知ってはいましたが、CDよりもやはりライブの方が圧巻でした。
ハルダンゲル・フィドルの音を最大に生かしたハードなサウンドなんですが、厚みのあるストリングの響きがとても美しくて初めての人でも聴きやすく、楽しめる音楽でした。
歌が本当に素敵。脇を固める二人のフィドラーも弾きながら歌ってましたが、、、スゴイ。

で、私たちも頑張りました♪北欧ステージにて、30分のライブパフォーマンス。
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今回はテーマが北欧の舞台だったので「シャナカフェトリオスタイル」で、シンプル編成。

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曲の雰囲気に合わせて照明もいろいろ凝って下さいました。

そして大森さん率いるストリングルー部、じゃなくてストリングルーブ、、
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これはリハ風景なんですが(汗)

いやもうとっても楽しかったです。
ストリングの厚いサウンド、勢いがあって気持ちよかった。
パーカッションの二人は、ヴァルキリエンのステージでも飛び入りジョイントして、盛り上がりましたヨ。

今回の一連のコンサートを通して、ぐっと身近になったノルウェー音楽。
これからももっと触れていきたいと感じています。

聴いてくださったたくさんのお客様、出演者の皆様、主催者や関係者の皆様、共演者のみんな、本当にありがとうございました!
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by shanablog | 2010-09-21 23:47 | ライブリポート
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